教師の俺が地味子に童貞メスイキ調教されてアクメ三昧

【シーン02】

 こころはあれからスマホで盗撮した真蔵のオナニー動画を見てオナニーするのが日課になった。
 校則ではスマホは基本的に教室のロッカーにしまっておくようになっていて、昼休み以外では部活中も校内での使用は基本的に禁止だ。授業の間の休憩でもちょくちょく取り出して使っている生徒がほとんどだが、問題も起きていないので黙認されている。だがその校則が前提にあって概ね生徒が守っているので真蔵も脇が甘くなったのだろう。
 男性の目の前でオナニーしたのは目から火が出るほど恥ずかしくて、あまり集中できなかったが自分の部屋では別だ。男の本物のペニスやその行為にも日に日に見慣れてきた。
 何より大人の男性のこの情けない姿が堪らなく興奮してしまう。普段は学校であんなに立派で尊敬を集める教師がうめき声をあげながら一人でペニスをシコシコしているのである。あのときは必死で気づかなかったが、自分が真蔵に向けたひどい言葉にも反応しているようだ。
――もっともっと先生のかわいいところが見たい。

 終わったと思っていたのだろうし、こころを信じていたのだろう。あの一件以来真蔵は今までと同じようにこころに接して校内で何かが変化することはなかった。若干授業の最中に目が合うことが多くなった程度か。
 動画を見せられた真蔵は、それはもう屈辱と怒りに顔を歪め黙り込み傍目からみてわかるくらい体を震わせていた。おまけに両手を強く握りしめて。
(やばい。殴られる……?)
 迂闊だった。まさかこんなにも人が怒るところをこころは初めて見た。物語であればキャラは怒ることは怒っても、加害者(自分がそうかと言われたら微妙だが)に対して恐れを抱いてもう少し従順に怯むと思っていた。
「本当に今度は盗撮していないんだろうな」
 今、真蔵は創作同好会の部室の隅々をチェックしている。
 あれだけ怒って怯えるこころに「どうすればいいんだ」と確認してきて、こころの返答は一つ。もう一度だけ恥ずかしいことしましょう。
「し、していません。本当に」
 してるんですけど! 本当は! 設置がバレなかったらあとでちょっと見たら消しておこう!
「本当に今回で最後なんだろうな」
「はい。そのつもりです、けど……」
「元はと言えば、先生が悪い。久佐恋を傷つける卑劣な最悪なことをしてしまったと思う。けど、謝罪のために久佐恋の要望を飲み込んで終わらせたのにそれを裏切るような真似はして欲しくなかった」
「はい……はい」
 やっぱやめちゃおうかな、とこころは縮こまる。
「で、どうすればいいんだ。前と同じか?」
 話が早くて助かります。
「そ、そのぉ~。ズボンを脱いでよ、四つん這いに……」
「本当に今回で最後なんだろうな」
「はい……」
 多分。
 真蔵は最後にもう一度ぐるりとそれほど広くはない部室を回ってから、こころが作ったスペースにズボンとパンツを脱いで股間を隠して立ち尽くした。
「じゃあ……」
 こころが白手を装着して真蔵に歩み寄るとさすがの大人の男でも後じさりする。
「な、何をするんだ?」
「今回は私が先生のお、オナニーを手伝ってあげます。なので四つん這いになってください」
 まったく信頼をしていない顔でゆっくりと真蔵は手と膝を床についた。
「こっち向きじゃないですよ。っていうかそんなに教え子の生パンツを見たいんですか?」
「ち、ちがう。尻を向けるとか、その……」
 自分も男にこっちに尻向けて四つん這いになれとか言われたら絶対に無理。こころは自分から後ろに回って、真蔵はせめてもの羞恥心を守るため尻の穴を手で隠した。
「今日はこういうものを持ってきました♥」
 女性用セックスグッズのローション容器を掲げて見せられて、真蔵はぎょっと顔を曇らせた。
「まさか」
「大丈夫です。あれぇ先生、前と違ってもう大きくなってませんか?」
「男は興奮してなくても大きくなるときがあるんだ」
 成人男性の四つん這いの尻を正面にしてこころは緊張するができるだけ表面に出さないようにする。お尻の穴なんて同性でも見るのも見せるのも嫌だろうけど、今回はもう少し先に進みたい。
 こころは白手にローションをたっぷりと染み込ませて片手で初めて男のモノを掴んだ。ビクビクしてどうみても真蔵の意思で動いてはいない、イメージとしては活きのいい魚が股間にぶら下がってる感じ。



「うっ……あまり強く握らないでくれよ、普通に急所なんだから」
「……はい。こんなの初めてですけど。先生に気持ちよくなってもらえるようにがんばりますね」
 シコシコ♥ クチュチュク♥
 優しくゆっくりと牛の乳を絞るように上下にこする。きゅうっと玉袋が勝手に絞られて、真蔵自身も気づいてないだろうが、お尻や腰、性器などそれぞれが別々にこころの与える刺激に蠢いている。
「はぁ……あっ」
「ちょっと声出てきましたね♥」
 シコシコ♥ クチュチュク♥
「ふん……うっ、んっ」
「いつでも出していいんですからね。それにしても初めてこんな近くで男の人のおちんちん見ました。想像してたより大きくて立派ですよね」
 シコシコ♥ シコシコ♥ クチュチュク♥ クチュチュク♥
「そ、そうか……んっんっ」
「そんな立派な先生が教え子の女の子に四つん這いにされてちんぽシコシコされてるなんて大人として恥ずかしくないんですかぁ♥」
 シコシコ♥ シコシコ♥ クチュチュク♥ クチュチュク♥
「ううっ! うっうっうっうっ!」
 快感を我慢しているのか、ペニスをしごく手を早めると真蔵が少し内股になった。
 ヒクヒクしている玉袋がかわいく見えてきてこころは手を止めずにふぅーっと息を吹きかける。
「うっ!♥」
 突然の刺激にとうとう肛門を隠していた手を床について、ぎゅーっと内ももに力が入って真蔵がこわばる。亀頭の先からローションとは違った粘液がつぅっと垂れ落ちて長く糸を引いた。
「がまん♥ しなくていいって言ったのに♥ もっと気持ちよく♥ なりたいんですね♥」
 シコシコ!♥ シコシコ!♥ シコシコ!♥ シコシコ!♥
 言葉に手コキのタイミングを合わせて少し強めに責め立てる。
「んううぅっ!♥」
 喉から唸る濁った汚い声が大きく漏れた。我慢してるところに更に刺激を与えて、様子からして射精してもおかしくなさそうなので、こころの見立ては間違っていなさそうだ。
「じゃあ好きなだけ我慢してくださいね。こっちも好き勝手させてもらいますから♥」
 性器と同じでやはりグロテスクに見える大人の男のちょっと茶褐色のアナル。同人誌では男でもここでセックスしている。いきなり指を挿れることはできなさそうなので、ローションを足してもう片方の指で肛門をほぐしながら愛撫をする。
「ちょ、うっんんっ!」
「大丈夫ですよ、傷つけないように気をつけます♥」
 シコシコ♥ シコシコ♥ クチュチュク♥ クチュチュク♥
 ローションを更に足して注意深く教師のアナルをほぐしてやる。指から逃げようと女の子みたいにお尻を振るけれど、ローション手袋の手コキ快感でぎこちなくどうやっても逃げられない。
「先生、ちょっとだけ挿れちゃいますね♥」
「ひ、久佐恋っ、うっ」
 つぷっ♥
「ぐうっ……」
 肛門のシワがヒクヒクと細い指先をギュウギュウと締め付け、異物として括約筋を収縮して追い出そうとする。
 自分の秘所にも指を挿れたことがないこころは、ちょっとかわいそうだなと手コキを速めてやる。心なしか勃起がさっきよりも固くなっている気がする。
「裏筋がビクビク脈動してきましたよ♥ もうイキそうなんですか先生ぇ♥」
 シコシコ♥ シコシコ♥ クチュチュク♥ クチュチュク♥
「ふぅ! うっ! うぅっ!♥」
「こっちも慣らしていきますねぇ♥」
 つぷつぷつぷつぷ♥
「うあっ! あっ! うっ!」
 シコシコ♥ つぷつぷ♥ クチュチュク♥ つぷつぷ♥
「うああっ!♥ くうううぅっ!」
 びゅるるるぅ!♥ びゅるるるっ!♥



 大量に青臭い白濁液が床に直撃する。同時にアナルの括約筋が指を痛いくらい締め付けてきた。
「あ~♥ イッちゃいましたねぇ♥ 床が先生の精液でビショビショですよ」
「ううっ……うっ……」
 顔が見えないのでなんか泣いてそうな声を聞かされると罪悪感が湧くが、それとともに、加虐心がむくむくと頭をもたげる。
「先生、前にイクときはイクって言ってくださいねって教えてあげましたよね」
 シコシコ♥
「うっ!♥ ひ、久佐恋、まだっ……」
「先生は先生なのに教えて貰ったことができないなんて。お仕置きです♥」
 つぷぷぷぷぅ♥
 ローションを増してさっきよりも更に指を深く挿入しゆっくり抜く。ぬらぬらと肛門が指に吸い付いて無理が内容に気をつけながら出し挿れを繰り返す。
「だらしないですね。おちんぽがまだダラダラ精液垂れ流してますよ♥ 自分の精液でシコシコしてあげますね♥」
 グッチュグッチュグッチュ♥
 亀頭を撫で回してたっぷり精液を含んだ手袋でガチガチになってる肉棒を乱暴にしごく。
「どうですか? お尻の穴ほじられながら自分の精液でちんぽシコシコされちゃうの♥ 」
 つぷぷぷぷぅ♥ ぬぬぬぬぬぅ♥
 グッチュグッチュグッチュ♥



「んおっ!♥ あっあっあっ! だっあっ!♥」
「気持ちよさそうな声♥ 本当なら女の子に入るおちんぽなのに、手袋で精液手コキされるの好きなんですよね♥」
 何も考えずに終わらせようと思っていた真蔵はここで耐えられなくなった。屈辱が胸の奥からほとばしる。あまりにも惨め過ぎる。どうしてこうなるまで我慢していたのか。いくらなんでもこんなことをされる前に怒りつけてもさすがに問題にはならなかったはずだ。
「やめっ! うっうっうっ!♥ 指っ♥」
「あ~あ、だらしない大人ですね先生♥ 好きって言ったらもっと気持ちよくしてあげますよ♥」
 後悔の念が押し寄せてくるのと同じくらいに、物理的な蕩けるような快感が神経を這い登ってくる。射精してすぐの責め苦もむしろちょっと良い痛みに感じてしまっていた。
 ぬぷぬぷぬぷぬぷ♥
 グチュグチュグチュグチュ♥
「あううぅっ!♥ す、好き……」
「何がですかぁ♥」
「……っ! うっ……」
「ん~?♥」
 ぬぶぶぶぶっ!♥ グチュグチュグチュグチュ!♥
「うあっああっ!♥ あっアナルに指挿れられるっのと、手コキっ、好きっ」
「よくできました♥ 今の先生の告白、ちゃあんと動画に撮ってますからね♥」
 ぬぷぬぷぬぷぬぷ♥ ぬぶぶぶぶぅ!♥ ぬろろろろろぉ!♥
 グチュグチュグチュグチュ♥! グッチュグッチュグッチュグッチュ!♥
「んおおおっ!♥ イクッ!♥ イクッ!♥」
 びゅぶるるるるぅっ!♥
「イッちゃえ♥ もっとイッちゃえ!♥ 情けないとこ動画撮られてイッちゃえ!♥」
「ぐぅうっ!♥ ちんぽ絞られっ♥ おっ♥ おっ♥ うぐぅううっ!♥」
 びゅるっびゅるっ!♥ ぶびゅうぅうっ!♥



 こころはニヤニヤしながら射精が尽きて絞り切ってもしつこく二分間近く手コキとアナル責めを止めなかった。
 果ては真蔵の上半身が崩れ落ちて打ち上げられた魚のようにビクビクと背中が脈打って終わりにしてあげた。
 真蔵はやや強めの痛みも快感も自分から得るのではなく強引に与えられられる屈辱、こんなあられもない姿をまた動画に撮られている侮辱に脳みそを支配され絶頂の波に沈んでいる。
 しばらく丸出しの尻を高く掲げる間抜けな格好で動くこともできず、耳には小気味よい少女の声が囁かれる。
「先生。次は私の部屋に来てください。今度こそですけど、ちゃんと動画はまとめて消しますから♥」
 じゃあと少女が去る足音と扉が閉められる音に取り残される。後始末を自分がやらなければいけない惨めさに真蔵は心がくすぐられた。

 ・

 ・

 ・

教師の俺が地味子に童貞メスイキ調教されてアクメ三昧